歌謡曲・昭和歌謡・歌謡ロック
YouTubeのチャンネルにJ-POPのカバーを発表している168(いちろくはち)さんのBAND-MAIDの楽曲カバーが良い。 属性としてはコスプレイヤー兼歌い手さんになるのでしょうか? 今まで発表されている「歌ってみた」楽曲は、坂道AKB、SCANDAL、中川翔子さん、中森…
こんにちは、1980年10月に行われた山口百恵さんの引退コンサートが地上波で放映され、世代を超えて山口百恵さんの音楽への関心が高まっています。 山口百恵さんといえば、阿木燿子さんと宇崎竜童さんというダウン・タウン・ブギウギ・バンドのソングライティ…
Charles、YENMAに改名したんだ! 確かにCharlesというバンド名、海外で普通にあるファーストネームでもありますから、検索に弱いかなという気もしていました。 YENMA、読みはエンマで、閻魔にもかかっていると解釈されそうです。 また、CHARAがボーカルを務…
以下はツイッター上で交わされたサンタナ(メキシコ出身のギタリスト、カルロス・サンタナ率いるバンド)と日本のガールズバンドBAND-MAIDのリードギタリスト、遠乃歌波さんに関する議論についてです。 ◆登場人物 七千夜叉さん :将棋クラスターの有名人。趣…
『Raijin Rock』という英文で日本のガールフロントロックを紹介するサイトのBRIDEARレビューが素晴らしい。 執筆されているのはネイティブ英語能力がある海外の方のようです。以前の公式日本語訳は機械翻訳然とした文章しかなかったのですが、最近、日本語ネ…
もし、世間的には無名の新人歌手がバックバンドのメンバーに、ベースがタル・ウィルケンフェルド、ドラムスがエインズレー・ダンバー、ギターがジェフ・ベックとスティーヴ・ルカサー、キーボードがヤン・ハマーというスーパーバンドを揃えて録音したなら、…
3月23日に大阪、4月4日に東京で開催予定されていた『古畑奈和 feat. BRIDEAR LIVE』。 新型コロナウイルス感染拡大のエンターテンメント業界への影響で、実施は厳しそうだなと感じてはいましたが、やはり中止決定。 このライブに向け3月17日のスタジオリハー…
ソロ歌手としてのテヨン(少女時代)の存在を知ったのは、海外のBAND-MAIDファンのコメントを通してでした。その方は、BAND-MAIDの彩姫とテヨンを対比していたのです。いわゆる「兼ヲタ」でしょうか。 東アジアのポップ・ミュージックの流行を追っている海外…
京都で近所の苦情や警察の注意を聞き入れず、大音量で部屋の窓を開け放したままハードロックをかけ続けた大迷惑な『ハードロックおじさん』が話題になりました。 これは絶対やってはいけません。昼間とはいえ、世の中には様々なサイクルで生活をしている人が…
タイの女性アイドルグループシーンでは、2017年に日本のAKB48のバンコクを拠点とする海外姉妹グループ(フランチャイジー)BNK48がデビューすると大成功を収めました。 BNK48の大成功を受けて結成され、BNK48のシステムも参照し、人気を獲得していた大人数ア…
2019年7月上旬、日本の女性アイドルグループ界とヘヴィメタル界を騒然(?)とさせた出来事といえば、 一つ目は、メタルダンスユニットBABYMETALの横浜アリーナ公演「BABYMETAL AWAKENS〜THE SUN ALSO RISES〜」の一日目に、元モーニング娘。のエース鞘師里…
☆久我直子さん「ノアノア気分」(1978年)、作詞:阿久悠さん、作曲:三木たかしさん。 ☆能瀬慶子さん「アテンション・プリーズ」(1979年)、作詞:喜多条忠さん、作曲:浜田省吾さん。 と、いきなりシングルレコード(45回転版)を出してもマニアックすぎ…
先日のBAND-MAID関係のブログで触れたジョイアス・ウルフというバンドについてです。 実は、中森明菜とテヨン(少女時代)と彩姫(BAND-MAID)というお題で書こうとしていたんですが、テヨンのニュースが飛び込んできたため、一旦お休みします。 www.instagr…
年も押し迫ってきました。あと2日で大晦日です。 第69回NHK紅白歌合戦に、ムード歌謡コーラスグループの純烈が初出場し、「プロポーズ」を歌います。 私が純烈を知ったのは、スーパー銭湯でのパフォーマンス・・・ではなく、モダンムード歌謡の作曲家として…
中世、村上水軍の拠点として栄えたと伝えられる歴史上のしまなみ海道とは、広島県尾道市と愛媛県今治市の間の瀬戸内海の島々を結ぶ海上の路を言いました。 2018年の現代のしまなみ海道である『瀬戸内しまなみ海道』は、広島県尾道市と愛媛県今治市を結ぶ全長…
英国のロックの歴史を代表するハードロックバンドの一つであるフリー。そのギタリストが故ポール・コゾフでした。 白人ブルースロックギタリストは多数いますが、泣きのギターではポール・コゾフが一番とする人は少なくありません。ロックの歴史の中で、レス…