BNK48(含卒業者)
タイの人気女性アイドルグループ、BNK48(日本のAKB48の海外姉妹グループ)の二期生PandaがRedSpinの「แฟนในอนาคต」( Tie Me Up」)をカバーした動画を自身の公式SNS上に発表、RedSpinのSNSアカウントもこれに反応しています。 www.instagram.com 同曲の替え…
メガネっ娘のキャラが立っているタイのアイドル/ロックバンドMelt Mallowのギター担当PIn、白のストラトキャスターがトレードマーク、ユニットでも活動。ロックやメタル好きのおじさんを怒らせそうなアピアランスですが、「アイドルなのかロックなのか」と…
タイの元外交官で政治学者、京都大学のパヴィン(パビン)・チャチャバルポンプン先生は、2017年に結成されたされたAKB48の海外姉妹グループのBNK48が起こした日本型アイドルブームに関し、日本と東南アジアの政治、経済、文化の歴史的つながりや安全保障等…
2020年3月22日に予定され、コロナの影響で延期になったBABYMETALのタイ・バンコク公演には大きな意味がありました。 www.instagram.com burrn.online それは、 1.BABYMETALは2013年当時、『メタルレジスタンス第1章』として、「A-KIBA」を本拠地とする「魔…
(2020.7.11更新) Cincin Irada(現在の屋号は『CINCIN MOONLIGHT』のよう)は、タイのAKB48姉妹グループBNK48の歴代在籍者の中でトップクラスの歌唱力を持つメンバーでした。 しかし大人数アイドルグループとはソリが合わなかったのでしょうか。CINCINはBNK4…
LIPTAはタイポップシーンで2004年から活動を続けているテーンとカットのベテランデュオ。 都会的でオシャレな系統の音楽性で長く支持されている背景(厨房)には、LIPTAのその時々の流行や嗜好への敏感な目配せがあるのかもしれません。 客演相手であるとか…
Kamikaze だ!Kamikazeのキュートでキッチュなタイポップアイドルの世界観が蘇った! 2019年12月に発表されたタイの新人アイドルグループRedspin(レッドスピン)が発表したMV『FANZONE (แฟนโซน)』を観た時、思わず声を上げてしまいました! タイのキッズと…
2017年末にリリースされた「恋するフォーチュンクッキー」によるBNK48の人気爆発が引き起こしたというタイの日本型アイドル大ブーム。 2020年、BNK48以外のグループで日本で最も人気が高いグループは、FEVERでしょう。 FEVERは、2020年2月現在、一度も来日経…
『ブーム』というものは頂点に達した時から下り坂を降り始めます。 日本のメディアでも一昨年、昨年と頻繁に報道されたタイの(日本型)アイドル大ブームのピーク(頂点)はいつだったのでしょうか?そして、次のトレンドは何なのでしょうか? BNK48の人気の…
(2020年8月28日更新) 2019年大晦日のNHK紅白歌合戦で、AKB48は2018年に引き続き海外姉妹グループと合同で「恋するフォーチュンクッキー」をパフォーマンスします。 アメリカの外交戦略というのは、決して一つの方向性にガチガチに決まっていて不変なわけで…
先日のBAND-MAIDワールドツアーNY公演の記事で、ギターによる表現の可能性の例として、沖縄在住のギタリスト、神鬼(シンキ、SHINKI)のインストゥルメンタル曲を引用しました。 popmusic.hatenablog.com ギターが本当に上手な人、芸術表現の域に達している…
写真リンク先:https://twitter.com/SY51official/status/1165596580600090624 タイ北部チェンマイを拠点とする女性アイドルグループSY51(ソメイヨシノ51、SomeiYoshino51)は、フランスのスマートフォンメーカーWIKOとのコラボレーションにより、新曲「雨…
タイの女性アイドルグループシーンでは、2017年に日本のAKB48のバンコクを拠点とする海外姉妹グループ(フランチャイジー)BNK48がデビューすると大成功を収めました。 BNK48の大成功を受けて結成され、BNK48のシステムも参照し、人気を獲得していた大人数ア…
シティポップといえば世界中でカバーされリアクト動画もだくさんある竹内まりやさんの「Plastic Love」。 K-POPのジャパニーズシティ・ポップブームの草分け(?)元Wonder Girls(ワンガ、ワンダーガールズ)のユビン(Yubin)の曲が「Plastic Love」にあま…
『置かれた場所で咲きなさい』は、渡辺和子シスターのベストセラーのタイトルです。 この言葉を”座右の銘”にされている方は少なくないかと思います。 2019年の現在、K-POPの世界では、TWICEのミモサ(ミナ、サナ、モモ)やIZ*ONEの宮脇咲良さん、矢吹奈子さ…
2019年7月10日、タイ・バンコクの商業施設セントラル・ワールドプラザ内のシネコン『SF World Cinema』会場にて、7月15日を応募期限としてオーディション募集中のタイ北部チェンマイをホームとするアイドルグル―プAKB48・BNK48のタイ国内2つめとなる姉妹グル…
2019年6月21日前後、海外で人気の高い日本の2人組メタルダンスユニットBABYMETALの新曲とされる音源「PA PA YA!!」がネット上に流出し(あるいは、リークされ)たようです。 音源の完成度から判断すると、リリース前の音源であることはほぼ確実に聴こえます…
昨年あたりから、竹内まりやさんのFutureFunk/VaporWaveムーブメントに乗った「Plastic Love」大ヒットや、大貫妙子さん、山下達郎さん、杏里さん、角松敏生さんらの往年のレコードが、幕末から明治にかけての浮世絵同様海外に流出していることを、「シティ…
文春ですが、『イングリッシュ・ブンシュン』という英字サイトの方です。 『イングリッシュ・ブンシュン』は、『矢作萌夏さんがディズニーランドで同級生とバッタリ会ったのを文春が暴いた!』的な日本の記事の英文翻訳記事を掲載するほか、英語のオリジナル…
タイの国民的アイドルグループBNK48の運営企業BNK48 Officeが、日本のアイドルグル―プAKB48のタイ国内フランチャイジー2店舗目として北部チェンマイに「CGM48」を設立することを発表しました。 「CGM48」の立上げには、日本のフランチャイザー本部のAKSも全…
バンコクの展示会場バイテックで、2019年5月30日から6月2日までの4日間にわたり、タイの新世代アイドルグループが結集する『Idol Expo 2』が開催されました。 popmusic.hatenablog.com タイ北部に位置する都市チェンマイは、現在、AKB48/BNK48のタイ国内2つ…
IZ*ONEがアジアツアーの一環として2019年6月に初のタイ・バンコク公演を実施します。 下記のタイ・バンコク発の英語報道では、4千人キャパの会場は、IZ*ONEのタイのファンベースに対して小さすぎる、会場周辺の渋滞は最悪だ、暴走族もいる(?)、IZ*ONEに初…
元BNK48のCan Nayikaと「Line (ไลน์)」 でコラボレーションしたLUCKY TAPESの高橋海さんが、再びバンコクを極秘ミッション(?)で再訪。 Coming back to Bangkok for some reason pic.twitter.com/uhHTWdSe7f — Kai Takahashi (@__1961) May 5, 2019 twitte…
英ロックメディア『Classic Rock』による「史上最高のAORアルバムTOP50」 ランキング発表が、日本の一部の音楽ファン、AORファンの間で波紋(?)を呼んでいるのかどうか知らないのですがいかがおすごしでしょうか? amass.jp 10年位前でしょうか、北欧では…
TOYOTA トヨタ は、日本国内向けにもYARIS・ヤリス(日本名Vitz・ヴィッツ)セダンを販売した方が良いでしょうというのが私の主張です。 以下の全軽自協の統計によれば、2018年の全自動車中、軽自動車全体(商用車+乗用車)の占める割合は、約4割(39.2%)…
日本のAKB48グループをめぐる動向では、暴行事件の被害者である山口真帆さんが、NGT48から卒業を強いられる形で決着してしまいました。 そのため、AKB48、HKT48、NGT48のアイドルグループをフランチャイズ本部として運営するAKSに対する批判の世論が強まって…
日本の人気アイドルグループ乃木坂46は、タイの観光大使を務めています。冠バラエティー番組『乃木坂工事中』内の企画で、タイ人男性が選ぶ「彼女にしたいメンバー」ランキングで5位にランクしたのは、衛藤美彩さんでした。(1位は高山一実さん。) 衛藤美彩…
2019年4月より働き方改革関連法が順次施行 SDGs(持続可能な開発目標)とは何か? SDGsの持続可能な世界を実現するための『17のゴール』とは? セブンイレブン × BNK48 キャンペーンは、SDGs目標『14.海の豊かさを守ろう』!に沿ったプロモーション <参…
(2020年8月28日更新) アジアにおける日系アイドルの進出と影響について、最も重要な論客の一人は、京都大学のチャッチャワーンポンパン パウィン(Pavin Chachavalpongpun)先生(京都大学 東南アジア地域研究研究所 政治経済共生研究部門 准教授)でしょ…
タイの国民的人気を誇る女性アイドルグループBNK48は、スマホと高速回線の普及率の高いタイ市場に合わせ、デビュー時点からSNSをフルに活用したPR戦略を一貫して採用してきました。 若い層のファンの流入による急激な人気爆発は、同時に、数々のネット発の”…