海外の反応
日本のガールズロックバンド、BRIDEARが10月11日のイギリス、マンチェスター公演をもって5ヵ国8公演のヨーロッパツアー『'Into the Dark Forever' Tour 2021』を完走しました。 Thank you, Manchester! It was a night we will never forget!All the shows o…
BRIDEARの音源の海外リリースを担当するSETSUZOKU RECORDSが仕事をしています。 SETSUZOKU RECORDSは2021年5月に、4月に日本国内で先行発売された新アルバム『Bloody Bride』と2019年に発売されたavex第一作『Expose your Emotions』の海外盤を発売します。 …
どこが凄い?! 野田愛実のプロフィール(出身・キャリア等) 野田愛実のオフィシャルホームページ、SNSアドレス、Wiki等 野田愛実の気になる彼氏の噂は?! 野田愛実のお薦めMV どこが凄い?! ブルピン(BLACKPINK)でもレドベル(RED VELVET)でもBTSでも…
これまでBAND-MAIDのシングル曲では「start over」 が最高の作品と思っていましたが、「Different」は「start over」を超えてきています。そしてこの2曲はどうも正反対の性格ないしアプローチの気がします。 BAND-MAID「Different」、20世紀のクラシック音楽…
おおっ!HR/HM専門誌『BURRN!』の表紙にジミー・ペイジ!と思ったらグラハム・ボネットの近影でビックリした人はいらっしゃいますか? www.shinko-music.co.jp 昔、デイヴィッド・カヴァデールが髪をブロンドに染めてイメージチェンジしたら、ロバート・プラ…
いわゆるMVに対するリアクション動画には全く関心がないのですが、一人だけ例外のリアクター/YouTuberがいます。 アメリカ人のLivさん。 www.instagram.com LivさんはK-Popの熱心なファン。最近は日本のロックやラウド系アイドルにもウィングを広げてきまし…
Misato Onoさんは、シンガーソングライター、ギタリスト、音楽プロデューサー。元ガールズヘヴィメタル(嬢メタル)バンドBRIDEARのギタリストです。BRIDEAR時代の愛称はミサミサもしくはMISA。 Misato Onoさんは、英語力とBRIDEAR時代の欧州ツアーの経験を…
「スラッシュ」(THRASH)という単語は、音楽の歴史的には「パンク」(PUNK)を指します。 すなわち「スラッシュ」(THRASH)+ヘヴィメタル(HEAVYMETAL)=スラッシュメタル(THRASHMETAL)は、パンク・ハードコアとヘヴィメタルの要素が融合、統合された…
米・NY在住のBABYMETAL著名ブロガーの高見鈴虫さんが、2019年9月26日のBAND-MAID激動ワールドツアー初日『Gramercy Theater』でのお給仕にご帰宅されました! さて、その結果は如何に? 結論は、その眼鏡に合わず、酷評となっています。 評価に対してそれ以…
2019年9月26日、アメリカ・ニューヨーク『Gramercy Theater』にて、「BAND-MAID WORLD DOMINATION TOUR 2019【激動】~gekidou~」と銘打ったワールドツアーの米国編初回のお給仕(ライブ)が行われました。 このお給仕は、アニソン、ゲーム、CMソング、J-PO…
ガチムチの白人おっさんたちが「モエモエキュンキューン」って叫んでた(笑) 圧倒的であった。 【引用元】米NY在住の作曲家、シンガーソングライター、ピアニストのしほりさんのTwitter(日本語版アカウント)より。 2019年6月22日のイギリス・ロンドン公演…
『BASEMENT-TIMES(ベースメントタイムズ、地下室タイムズ)、更新』というキーワードが気になる方であれば、2019年、セプテンバーといえばアース・ウィンド・アンド・ファイアーか、太田裕美さんか、やはり64歳にしてチャート総合1位の竹内まりやさんでしょ…
1.タイ・バンコクに移住し日本型アイドル活動に打ち込む女性アイドル 2.TIF(『TOKYO IDOL FESTIVAL』)2018・2019の定点分析より 【TIF2018定点分析からのポイント】 (参考)海外で人気のガールズハードロックバンドBAND-MAIDのルーツはアイドル系マネ…
タイの新進アイドルグループの中でもFEVERに特に注目している理由は、その徹底した音楽重視、音楽性先行の制作姿勢にあります。 サブカル事業(アニメのローカライズ等)出身のエグゼクティヴ・プロデューサーは、新進アイドルグループFEVERを『インディーズ…
2013年のインディーズデビューから6年目、今年、2015年のメジャーデビューから3年目となるBAND-MAID。 ガールズバンド戦国時代と呼ばれる日本の女性ロックバンドシーンの中でも3本の指で数えられるバンドといってよいと思います。 BAND-MAIDはかねてから海外…
こんにちは、先週、『NGT48メンバー内部告発 “緊急学級会”で「ベテラン5人が自白」』の見出しに注目し『週刊文春』を手に取ったら、菅義偉内閣官房長官についての巻頭特集記事と連動した飯島勲内閣官房参与のコラムの菅政権待望(支持)論の方に目が行ってし…
名前が黒(ブラック)ではじまる音楽グループというと、元祖ドゥーム・メタルのブラック・サバス(BLACK SABBATH)、ジミー・ペイジとも共演したクラシック・ロックのブラック・クロウズ(Black Crowes)、ビビアン・スー(徐若瑄)がメンバーだったブラック…
以前、立ち寄り先近くに、大手カラオケチェーン店さんの店舗があったので、ランチタイムに寄らせてもらってたことがたびたびあります。 ランチメニューを食べると、歌う時間はほとんど残っていないので、コマーシャルのビデオクリップだけ見てたことがほとん…
2019年1月5日・6日の2Days、『さいたまスーパーアリーナ』で、『和楽器バンド 大新年会2019さいたまスーパーアリーナ2days 〜竜宮ノ扉〜』を開催し、3万人を動員した和楽器バンド。 和楽器バンドは、2016年武道館、2017年横浜アリーナでの新年会コンサートと…
1980年、竹内まりやさんが、FMラジオの番組(FM東京『パイオニア サウンド・アプローチ』)の企画で、セッションバンドを結成し、番組中でバンドの演奏が放送されました。 メンバーは、ドラムスが山下達郎さん、ギターは桑田佳祐さん(サザンオールスターズ…
先日のブログで、アメリカのハードロックバンド、ヘッド・イーストについて触れています。 popmusic.hatenablog.com 個人的には、Guns N' Roses(ガンズ・アンド・ローゼズ)の名曲「November Rain」は、ヘッド・イーストのバラード「Dance Away Lover」の影…
BAND-MAIDのメジャー3rdシングル「start over」(2018.7)を最初に聴いた時、正直驚きました。 「これって、黒人音楽(ブラック・ミュージック)じゃね?」 BAND-MAIDのファンは、演者・聴衆とも白人が占めるHR/HM(ハードロック・ヘヴィメタル)ファンから…
ポピュラー音楽を語るとき、一つにはテクニカル(技術的側面)から語るアプローチがあります。 「何拍目にアクセントが来て・・・」、「コード進行が・・・で、スケールが・・・で」というように、楽理・譜面を元に解説する方法です。 もう一つ、社会的文脈…
They are a heavy metal rock and roll group from Tokyo. (彼女たちは、)トーキョーから来たヘヴィメタルなロックンロールバンド。 The Chapel, SAN FRANCISCO,US 10.11.2018 『The Bay Bridged』はサンフランシスコ・ベイエリアの非営利団体が運営する音…
“オランダ語圏最大のメタルメディア”という『ZWAREMETALEN』、イヴ・ペルグリムスさんによる3回目のBAND-MAIDライブレビューです。写真はアニックヴァン・マーレンさん。 ZWAREMETALENのイヴ・ペルグリムスさんは、2014年7月と2016年6月には、BABYMETALのケ…
2018年11月21日水曜日現在、日本のメンバー全員が女性のロックバンド(ガールズバンド)4組が、それぞれヨーロッパをツアー中です。BAND-MAID、BRIDEAR、LOVEBITES、MUTANT MONSTER(アルファベット順)の4バンドです。(BAND-MAIDはアメリカ西海岸から欧州…
人気過熱するタイのアイドルグループBNK48。ファン(オタ)には、「大人げない」という指摘は年齢的に全く通用しない血気盛んなティーンも多く、一か月から一か月半に一度位のペースでネット発の大炎上が起きている感があります。 特に、先輩芸能人が、『風…
11月12日(土)、渋谷CYCLONEでのBAND-MAID/AIR SWELLの2マンお給仕。 ライブのタイトルは、 Addictone presents 【What a Addict ? Vol.1】。 BAND-MAIDのリードギタリスト、遠乃歌波さんの使用するエレキギターは、本日のライブの主催者であるAddictone…
11月5日(土)の香港「Animate Extravaganza 2016」でのライブまで、8か国9か所の規模のワールドツアーを行っていたロックバンド、BAND-MAID。 2014年から毎年世界ツアーを行い、世界的に高い人気を得ているBABYMETALに続いて、海外先行で高い人気を獲得しつ…
盛大にメロディーが盛り上がる歌ものの音楽(J-POPや歌謡曲やロック)を指して「アニソンのような」という形容詞が使われるようになったのはいつごろからでしょうか? 「アニソンらしい」という形容詞の一つの起源は、この曲のヒットからではないかとも思え…