【Squeeze】在米著名BABYMETALブロガーがBAND-MAIDのNY公演観戦を予告！【Transit My Youth】

『BASEMENT-TIMES（ベースメントタイムズ、地下室タイムズ）、更新』というキーワードが気になる方であれば、2019年、セプテンバーといえばアース・ウィンド・アンド・ファイアーか、太田裕美さんか、やはり64歳にしてチャート総合1位の竹内まりやさんでしょうという長月9月ともなれば、『アングラ音楽入門』というサイトをチェックすれば間違いない！と思うのですが最近はみなさん何を聴いておられますでしょうか？

アングラ音楽入門の主催者は、PK shampooとかCRYAMYとかHue'sとかTransit My Youthとか聞いておられるようで、試しにTransit My Youth聴いたら良いですねこのバンド。

その昔、邦ロック（でいいのかな？）のI Don't Like Mondays.（アイ・ドント・ライク・マンデイズ）というバンド名の由来は、当然、イギリスのパワーポップバンド、ボブ・ゲルドフ率いるブームタウン・ラッツの大ヒット曲「I Don't Like Mondays（哀愁のマンデイ）」から付けたのだろうと思っていたら、まさかの何の関係もない！と聞いて、ものすごい世代間ギャップの衝撃を受けたことがあるのです。

そう、そのまさかのブームタウン・ラッツ、あるいは井森美幸さんご命名の『群馬3大B』の筆頭、BOØWY（ボウイ）がバンド結成時にモデルとしたイギリスのバンド、Squeeze（スクイーズ）あたりを連想させる正当なパワーポップに聴こえるのですよ、Transit My Youthというバンド。

かの著名パワーポップバンド、ナードマグネットがTwitterでTransit My Youthを紹介したと伝え聞き、なるほどですねと思った次第です。

そして、井森美幸さんご命名の群馬3大B、すなわちBOØWY、BUCK-TICK、back numberって、井森美幸さん、芸能人だけあって感性がめっちゃ若い！時代を優に30年から40年位貫いておられませんか？。

3世代はちょっと厳しいかもしれませんが、親がBOØWYかBUCK-TICKのファンで、中高生の娘さんがback numberのファンの家庭って普通にありませんか、お隣とか。

そんなこんなで、アメリカ東海岸はニューヨーク在住の著名なBABYMETALブロガーの「高見鈴虫」さん、本職は金融マンな方、サマソニ2019の配信視聴とBABYMETALのアメリカ公演3か所を観戦の勢い？でBAND-MAIDのNY公演を観戦予告されています。

であれば、そんなベビーメタルに、いつか肩を並べては、
ともすれば、いつの日にか思い切りぶっ飛ばす、
その野望を胸に、道なき道、その荒野を、
ひたすらに邁進して頂きたい、と。

という訳で、ＢＡＮＤ－ＭＡＩＤさま、
その思わぬ軽口の罪滅ぼしという訳ではないですが、
この秋のニューヨーク・グラマシーシアター公演、
もしも予定が許せばこっそりしっかりと、その末席を汚させて頂ければ、
なんてことを、考えている次第でごじゃります、と。

【引用元】

終末を疾うに過ぎて...☆NEWYORK ありがとうサマーソニック！大感謝を込めての総括的雑感

元ロック畑のプロドラマー、無人島に持っていく一枚ならローリング・ストーンズ（盤はどれだったでしょうか？、文章長くて探すの大変なので盤名なしでご容赦を）なお方が体験されると、BAND-MAIDのリズムセクション（ギター含め）とグルーヴはどう映るでしょうか？

◆Squeeze（スクイーズ）「Pulling Mussels (From The Shell) 」

Squeezeの曲では、ブルーアイドソウルの名曲「Black Coffee in Bed」が一番好き。一時期は、エリック・クラプトンのバックでも有名なキーボード／ボーカルのポール・キャラックが在籍し、リードボーカルが3人いたこともあります。

実は、ギタボのグレン・ティルブルック、ガチでギター弾かせたらめちゃくちゃうまい。どこかの大学での公演で、頭の上や背中にアコースティックギターをまわしてジミ・ヘンドリックスの物まねをしてました。

https://www.youtube.com/watch?v=IaXxr8ISXR4

◆Transit My Youth「Daisy Song」

https://www.youtube.com/watch?v=IaFED7tkHNc

◆Transit My Youth「Hipopo」

https://www.youtube.com/watch?v=RAuOGfNlgsM

◆The Boomtown Rats（ブームタウンラッツ）「I Don't Like Mondays」