日本とアジア計8カ国に15の女性アイドルグループ事業を展開する(準備中のグループも含む)AKB48グループのフランチャイザー本部AKSが組織体制改正、コーポレートサイトの開設等を公表しました。
コーポレートサイトには新役員体制、代表取締役のあいさつ、関連会社・グループ一覧等が掲載されています。
タイ・チェンマイでは、AKB48のタイ国内2つ目となる海外姉妹グループCGM48が現在立上げ準備中です。
タイ・チェンマイの芸能・音楽では、2018年に結成された新世代アイドルグループのSY51(SomeiYosino51、ソメイヨシノ51)に注目していました。
2019年に、急速にパフォーマンスと人気を上げ、注目すべき存在と感じたからです。
そのため、同じタイ北部チェンマイを拠点とするCGM48の立上げ、劇場の設置や稼働率、スポンサー・タイアップの獲得等の動向について、関心があります。
インドのAKB48海外姉妹グループ(MUB48,DEL48)については、正直現地の大衆芸能・音楽をフォローしていなかったため、殆ど状況判断がつきません。
日本でもブームになった『踊るマハラジャ』を当時映画館で観た位です。
ロックでインドといえば古典はビートルズ。
ジョージ・ハリソン追悼コンサートで冒頭のインド系の音楽を指揮していたのは、ラヴィ・シャンカールのご子息のアヌーシュカ・シャンカールだったはず。
あのシタールは大衆音楽というより伝統音楽の感じを受けました。
日本のデスラッシュメタルバンド兀突骨がインドツアーを行っているようにメタルのファンダムは根強くあるようです。
つまり、今のところインドの大衆音楽について殆ど知らないのが実情です。これからですね。
ナガランド等のインド北東部では東アジアのポップカルチャー(主にK-POP)も人気があるのは耳にしていました。
中国、ミャンマー、ブータン、ネパール等の諸国と接するインド北東部は、モンゴリアン系の少数民族が多数を占めるエリアも多く、民族的に東アジアポップ(主にK-POP)に親しみをを感じやすいのです。
ミャンマーにおけるK-POP人気状況と共通する背景があります。
ナガランドでのK-POP熱に触れているブログ記事。日本のアイドルグループ乃木坂46を卒業した川村真洋さんが在籍するインドのK-POPグループ、Z-GIRLSについてもふれています。
インド東北部7州の一つナガランドのポップスは以前聴いたことがあるのですが、確かに、K-POPの影響は吸収していました。
インドのポップスについてはこれからの課題ということにいたします。
◆SY51(SomeiYosino51、ソメイヨシノ51)がテレビ出演!もしかして初?
(2/3) 5 เช้าเม้าท์ใหญ่ | ศิลปินหน้าใสวง SY51 กับซิงเกิลล่าสุด 'ดีกว่านี้' | 21 มิ.ย.62