ギタリストの宮澤茉凜(みやざわまりん)さんは、LoVendoЯ(ラベンダー)の活動と並行して、ポケモンキャラクターのコスプレイヤー、ゲーマーとしても活動しています。
宮澤茉凜(みやざわまりん)さんは、本業のロックギタリストとしては、ゴシック調の美的感覚とイギリスのヘヴィメタルに根差した不思議かつユニークなキャラクターでカルト的人気を獲得しておられます。
ところで、日本のロックのパイオニア世代は、エレキギターインストゥルメンタルバンドであるベンチャーズの影響でロックバンドを始めた世代です。スプートニクスとかもありましたね。
また、ジェフ・ベックは、おそらく世界中で一番日本で人気があるのではないでしょうか。50歳代から60歳代のギターとロックが趣味の年配者が、10代の少年だった頃、ジェフ・ベックに憧れた人は非常に多くいらっしゃいます。
そんなわけで、ロックギターのインストゥルメンタル曲は日本では受け入れられる土壌があります。
特にテレビのスポーツ番組のテーマ曲やSEとして、よくギターインストゥルメンタル曲が使われています。
例えば、B’zの松本孝弘さんもカバーしたプロレスの”ファンクス”の入場テーマ曲だったクリエイション(竹田和夫さんがリードギター)の「スピニング・トーホールド」は数十年の時間を超えて日本で親しまれてきました。
そういえば、クリエイションのCDを何枚かブック・オフに引き取ってもらったらそこそこの値段で取ってくれたことがあって、「おやっ?」と感じたことがありました。
「フェリックス・パパラルディ&クリエイション」は入ってなかったですけどね。
ここらへん繋がりで言うと、やはり、アメリカンハードロックのギタリストならマウンテンのレスリー・ウェストでしょう。
フェリックス・パパラルディは、エリック・クラプトンのいたトリオ、クリームのプロデューサーで、後にレスリー・ウェストと一緒にアメリカンハードロックバンド、マウンテンを結成しました。
マイケル・シェンカーが最も影響を受けたギタリストです。
数年前、BAND-MAIDのギタリスト、遠乃歌波さん(かなみんちょ)は、クリエイションの竹田和夫さんのライヴに、「課題」を持って観戦されたことがありました。
「課題」が、ソロの組立なのか、奏法なのか、はてまたエフェクターの使い方なのか、アレンジなのか、バンドアンサンブルなのかはわかりませんが、勉強熱心なギタリストだなぁと感じました。
もとい、宮澤茉凜さんのインストソロ楽曲です。
その前に演者近影。
フィルタの違い。
— もふお@2/24ソロイベントパシフィックヘヴン(宮澤茉凜) (@mofu_mofu_mofuo) January 11, 2019
今日はゲーマニです🎮またしても面白いゲームが🤣 pic.twitter.com/o1mfTtx8u6
◇おかまりん
一部おわりー♪( ´▽`)#ulike pic.twitter.com/kC6iOAxgPV
— もふお@2/24ソロイベントパシフィックヘヴン(宮澤茉凜) (@mofu_mofu_mofuo) December 31, 2018
やっぱスミスがしっくりくる pic.twitter.com/lyu5nxH9l2
— もふお@2/24ソロイベントパシフィックヘヴン(宮澤茉凜) (@mofu_mofu_mofuo) December 29, 2018
◇宮澤茉凜 「Answer」(作曲:宮澤茉凜 編曲:高橋諭一)
https://www.youtube.com/watch?v=8IKia24kVn4
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