pop music fan

- I love popular music (blues funk soul R&B rock Jazz 歌謡曲・・・) -

日本のガールズバンドはアニメ、ゲームに次ぐ海外に通用するコンテンツになりつつある?BAND-MAID、BRIDEAR、LOVEBITES、MUTANT MONSTERが欧州ツアー中

f:id:pcd:20181122004829j:plain

 

2018年11月21日水曜日現在、日本のメンバー全員が女性のロックバンド(ガールズバンド)4組が、それぞれヨーロッパをツアー中です。BAND-MAID、BRIDEAR、LOVEBITES、MUTANT MONSTER(アルファベット順)の4バンドです。(BAND-MAIDアメリカ西海岸から欧州への転戦です。)

 

https://bandmaid.tokyo/
https://bridear.jp/
http://lovebites.jp/
https://mutant-monster.com/


BAND-MAIDとBRIDEARは東京でのワンマンライブに参戦した経験があります。(また、BAND-MAIDとBRIDEARは2016年にBRIDEARのレコ発ライブで対バンしています。)

 

BRIDEARとMUTANT MONSTERはライブハウスに加えジャパンカルチャー(アニメ、コミック、ゲーム、コスプレ等)の展示会でのステージを含みます。BAND-MAIDとLOVEBITESの今回の欧州ツアーは、ジャパンカルチャーの展示会のステージはなしのライブハウスツアーです。そして、たしかBAND-MAIDとLOVEBITESはともに海外ライブデビューはジャパンカルチャーの展示会ステージだったはずです。

 

2年位前、当時のBAND-MAIDのマネージャーが、ヨーロッパのジャパンカルチャーコンベンションのステージの際、Twitterで「アニメの主題歌(タイアップ)を歌っていない(持っていない)のにジャパンカルチャーの展示会のステージに立てるのはすごいな。」との趣旨をつぶやいていたことがあります。(当時BAND-MAIDはアニメのタイアップはまだ持っていませんでした。)

 

日本のガールズバンドは、国内ではまだ100人単位の集客力がやっとの段階であっても、ヨーロッパや(米大陸でも)ジャパンカルチャーコンベンションのステージで1,000人単位の動員(2,000人以上の場合も少なくありません)をすることができるケースが多いのです。コンベンションステージでは日本国内のざっくり10倍以上集客できるバンドが少なくありません。ジャパンカルチャー関連でそれだけの需要があるのです。いくつかのパフォーマーが出演するステージで日本のガールズバンドがトリを務めることになることも少なくありません。

 

(少々失礼な発言かもしれませんが)おそらく日本ではコアなメタルファンかガールズバンドのファン以外知名度はあまり高くないのではないかと思われる大阪のガールズデスメタルバンドに、G∀LMET(ギャルメット)というバンドがあります。G∀LMETもヨーロッパツアーの一環のジャパンカルチャーコンベンションのステージで相当な人数(日本国内とは桁が全然違う)の集客をしています。(G∀LMETは2017年に活動停止も2018年11月に一回限定で再開ライブを行っています。)

 

そして、‏イギリス、ヨーロッパには、2014年以降、日本のガールズロックバンド、女性がフロントのロックアクトを専門に追いかけているコアなファン層が確実に育って来ているように見えます。

 

一つのきっかけは、おそらく2014年のBABYMETALのソニスフィアUKをはじめとするイギリス、ヨーロッパ公演のように感じます。BABYMETALの2014年、2015年の公演でTwitterのぺリスコ等のSNSで現地からの動画等の情報を活発に発信し始めた方達が、その後、BAND-MAIDやMUTANT MONSTER等の日本のガールズバンドのイギリス、ヨーロッパ公演を引き続きトレースしているのがSNSのアカウントを追いかけているとわかります。

 

日本国内とイギリス、ヨーロッパの日本のガールズバンド、女性フロントのバンドファンにはちょっと違いもあるようです。現地にもカテゴリ毎(ロカビリーやマージ―ビートやHR/HMオルタナやパンクといった)の延長で日本のガールズバンドを推す音楽ファンもいるとは思います。たぶんヘヴィメタル色の強いLOVEBITESは一番カテゴリ(メロスピ、パワーメタル等のヘヴィメタル)との連動が強い感じがします。

 

しかし、SNS上で活動が目立つのは、どちらかというと、カテゴリを横断して、『日本の女性のロック』という点に強く反応するファンです。

 

例えば、いずれもイギリスで活発に演奏活動を行っているMUTANT MONSTER(パンク)、THE TOMBOYS(ザ・トムボウイズリヴァプールサウンド/マージ―ビート)、BAND-MAIDHR/HM)のファンは、日本ではほとんど重複していないように感じます。しかし、イギリス、ヨーロッパでは違う感じで、『日本の女性のロック』としてコンプリートしてこれらの3つのバンドを同時に追いかけるタイプのファンが目につきます。

 

縦割りのロックのカテゴリでなく、『日本人の女性がやっているロック音楽』という括りで追いかけている感じがするのです。

 

そして多くの日本のガールズバンドのCDをイギリス、ヨーロッパでディストリビュートしているJPUレコーズはそのニーズ(鉱脈?)に向けてリリースしている感がします。

 

https://www.jpurecords.com/

 

 

 

BAND-MAID 16.11.2018 Melkweg Amsterdam,Nederland

 

www.instagram.com

◇BRIDEAR 17.11.2018 NANTES, France【PARK EXPO】

www.instagram.com

◇LOVEBITES 16.11.2018 Hamburg,Germany 

www.instagram.com

◇MUTANT MONSTER 17.11.2018 Olypia London,UK 【HYPER JAPAN Winter 2018】

www.instagram.com

 

popmusic.hatenablog.com