- 1.JAN CHAN (元BNK48)が歌うNIPPON HAKU BANGKOK 2018テーマソング「未来を描いて」のMVが発表される
- 2.BNK48オーン初出演映画「App War」の公開挨拶に一期生メンバーが結集!
- ◇.NIPPON HAKU BANGKOK 2018テーマソング「未来を描いて」、オーン出演映画「App War」プロモーション関連映像
1.JAN CHAN (元BNK48)が歌うNIPPON HAKU BANGKOK 2018テーマソング「未来を描いて」のMVが発表される
2018年2月に、タイで国民的人気を誇るアイドルグループBNK48(日本のAKB48の姉妹グループ)を卒業し、ソロ歌手として、および日本とタイでモデルとして活動しているJAN CHAN(BNK48時代の呼称は、JAN)。
JAN CHANが歌う、NIPPON HAKU BANGKOK 2018のテーマソング「未来を描いて」のMVが発表されました。
JAN CHANの1stソロ楽曲「You Make Me (My Dreams)」は、2018年7月末時点ではオリジナルMVは制作されていないので、初のJAN CHANのMVになります。
「未来を描いて」は、2016年の日本博のテーマソングとなっていた楽曲で、2018年版として新たにJAN CHANの歌唱により録音されました。
作曲者の保科潤さんは、パーカッシブ(打楽器的)でテクニカルなギターの名手でもあります。オーストラリアのギターの名人トミー・エマニュエルに通じるものを感じました。
2.BNK48オーン初出演映画「App War」の公開挨拶に一期生メンバーが結集!
BNK48のオーンは、「RIVER」でセンターを務め、雑誌のインタビューで、一家の離散、12歳からの一人暮らし、周囲からの蔑みの視線と孤独、うつ病、自殺未遂等の10代の壮絶な経験の克服・再生とアイドルへの挑戦をカミングアウトしました。
オーンは、華やかでキュートな『アイドル』実現には、人には見せないプロセスとして、ハンディキャップを乗り越える不屈の闘志と涙と努力があったことをカミングアウトし、10代、20代の若者からカリスマ的支持と人気を獲得しました。
オーンそしてBNK48メンバー初の出演映画「App War」の公開挨拶に、一期生15名(オーン含め16名)が集結しました。
当日のメンバー(オーン以外)は、パン、ジェニス、ナムサイ、プーペ、ゲーウ、ニンク、ゴーン、ジップ、モバイル、カイムック、サッチャン、ジェーン、ターワン、ナムヌン、ヌイ。オーン含め計16名。
BNK48のパートナー企業、大手流通業のザ・モール・グループ(モール財閥)は、『デジタル・ライブ・スタジオ』(「水槽」と呼ばれています)や専用劇場(『BNK48 The Campus』)等の施設をグループ傘下の商業施設内フロアへ開設する面で大きく協力しています。
ザ・モール・グループ(モール財閥)の発祥事業は映画館経営でした。現在は、傘下の大規模ショッピングモール内に映画館(シネコン)を有しています。
BNK48関連の映画は、ザ・モール・グループのシネコン(映画館)との相乗効果も見込まれます。
2018年8月には、BNK48のドキュメンタリー映画『GIRLS DON’T CRY』の公開が予定されており、今後もBNK48の自主企画映画の制作やメンバーの映画出演が続きそうです。
◇.NIPPON HAKU BANGKOK 2018テーマソング「未来を描いて」、オーン出演映画「App War」プロモーション関連映像
・NIPPON HAKU BANGKOK 2018 THEME SONG :「未来を描いて」
・BNK48「クッキー・シアン・ターイ」(恋するフォーチュンクッキー)
TV番組出演時の歌唱パフォーマンススポットライト。前列メンバーは、下手(向かって左)から、チャープラン(BNK48キャプテン)、JAN CHAN(BNK48時代の呼称はJAN)、モバイル(「恋するフォーチュンクッキー」センター)、カイムック、ミュージック。歌唱は、①モバイル ②Pun(パン、現チームBⅢキャプテン、歌唱時点ではチームBⅢは未編成)③ナムサイの順番。
・オーンの初映画出演作品「App War」のプロモーションに結集したBNK48一期生