タイ・チェンマイ出身のアイドルグループ、ソメイヨシノ51(SY51)は、2019年11月2日、3日の二日間、各1回ずつ『タイフェスティバル福岡2019』の特設ステージで、日本初公演となるパフォーマンスを披露しました。
結果は大成功と言って良いでしょう。
ソメイヨシノ51のアイドル性の高いヴィジュアル・キャラクターとパワフルな歌とダンスは、初めて目にする人にも清廉でチャーミングかつダイナミックな印象を与えることができたようです。
ソメイヨシノ51は、タイ国政府観光庁から好意的に受けとめられており、タイフェスティバル福岡2019のステージプログラムの”目玉”として紹介されています。
【タイフェス福岡】
— タイ国政府観光庁 (@AmazingThaiJP) October 28, 2019
11月2日(土)- 3日(日)天神中央公園にてタイフェスティバル福岡2019が開催されます。ソメイヨシノ51のステージライブを始め、その他ステージプログラムは必見です。福岡でタイを体験できるこの機会にぜひお越しください!https://t.co/XDVULW834N#こんなタイ知らなかった pic.twitter.com/SOiFEhjmHj
日本滞在中、『タイフェスティバル福岡2019』のリハーサル、本番以外の時間には、メンバー達は、福岡・天神のグルメと観光スポットをSNSを通して情報発信しています。
アイドルの国際交流の仕事とは、パフォーマンスはもちろんですが、清廉なイメージによって、両当事国の国・地方・地域のイメージアップ、観光、地場産業等のプロモーションを担うことだからです。
「良いもの食べられてうらやましい。」と感じられるかもしれませんが、ソメイヨシノ51のSNSでの”仕事ぶり”からは、訪れた先々で、「最近、タイからの若いお客さんが増えたね」となることを、自然に望んでいるメッセージが伝わってきます。
ソメイヨシノ51のメンバー達は、『タイフェスティバル福岡2019』のリハーサルと出番当日の11月1日から3日までの日程を終えた後、電車での移動で山口県下関市を訪れ、観光地をPRしています。
上の記事から、ソメイヨシノ51のメンバーが、山口県下関市の観光スポットである唐戸市場、赤間神宮、海響館、はいからっと横丁等を訪れていることがわかります。
ソメイヨシノ51のメンバーは、唐戸市場で握り寿しを堪能したり、武蔵・小次郎の寸劇を観覧。そのほか赤間神宮を参拝し、おみくじを引いて一喜一憂していました。中でも海響館のイルカのアクアシアターやペンギン村が一番気に入ったとのことです。
これを機会にタイの人もたくさん下関市に遊びに来て欲しいですね
「タイ」のアイドルさん、よく来てくれましたね。とても綺麗な人たちでした。
(上facebook投稿と記事へのコメントより引用)
◆NallのInstagamより。門司-下関間を山陽本線で移動したようです。
◆GuitarのInstagramより。どこの駅でしょうか?
◆下関市観光サイト。
サイドバーに埋め込まれた下関市観光政策課のfacebookより、ソメイヨシノ51の記事が読めます。