「Go To Travelキャンペーン」の評判がいまひとつよろしくない理由は、民間への『丸投げ感』が強いことも背景にあるのではないでしょうか?
官も民も地域も一体となって、何が何でも観光業を再興するために知恵も絞り身体も張るという意気込みや覚悟があればまた別なのですが。しばしば、民間の企画に予算はつけても、世論の逆風が吹くと、「業者が先走って」と民間のせいにして切り抜けるのを目の当たりにしすぎてしまいました。
旅行先の地方の首長から異論が出るということは、キャンペーンの当事者、関係者との調整が足りていないと思われても仕方がありません。
お客さんの側も、大都市圏の事業所の中には依然、在宅勤務を継続し、飲み会等ハイリスクの行動の禁止を解除していないところも多く、『「Go To Travelキャンペーン」だ、有給取って国内旅行推進に協力だ!』とはどうもなりにくい状況が続いています。
ようするに、事業の環境の見通しやお客さんの分析等、企画の甘さが目立つのです。
緊急事態宣言解除後の営業再開によって、コロナのクラスターを発生させてしまったホストクラブ、キャバクラ等『夜の街』も、コロナ以前に戻った感覚で営業再開し大規模な感染を起こしてしまうという荒っぽさが目につきます。
東南アジア諸国ではコロナの封じ込めに成功しています。現地のテレビを見ると、バラエティショーや歌手のゲスト出演、ぶら下がりインタビュー等でフェイスシールドを着用しており、コロナ前とは違う『コロナ後』の世界を強く感じさせます。
日本のテレビは全く見ませんが、いくつかの立ち寄り先で、つけっ放しにしているテレビ番組が目に入りました。コロナ後も出演者がフェイスシールドを着用していないのに驚きました。大丈夫なのでしょうか?テレビを見た視聴者は「ああ、フェイスシールド着用しなくても大丈夫なんだ。」と受け止めるでしょう。
クラスター発生が報じられるホストクラブやキャバクラは、キャストやお客さん双方はフェイスシールドを着用していたのでしょうか?もちろんそのようなものは野暮として着用していません。コロナ以前と同じ感覚で営業再開した結果なのです。
スタッフ・キャストもお客さんも、ダフトパンクやスターウォーズのコスプレのようなフルフェイスマスク姿のコスプレを採り入れ、『接待を伴う飲食』に非日常感あるエンターテインメント性を持たせる。
ライオンズ勝った!連敗ストップ!
— 高畑治央/兀突骨(GTK) (@GotsuHaru) 2020年6月26日
フェイスシールドを付けて応援したかいがあった! pic.twitter.com/B7aQN7H7v7
地方の観光地の旅館・ホテルを貸り上げて、大都市圏の事業所の従業員を二週間疎開させ、テレワーク体験をし、併せて企業の地方移転の調査とする。防疫面を完全に施したうえで地方観光ツアーも組み込む。
必要とされているのはコロナ以前とは全く違うことを前提とした企画力です。
前置きが長くなりましたが、知事がアメリカのジョンズ・ホプキンス大学国際研究高等大学院卒でコロナ感染者発生が日本で唯一ゼロを続ける岩手県。
岩手県二戸市出身の四兄弟ロックンロールバンドSaToMansion(サトウマンション)。
◆SaToMansion - VOICE【MV】
https://www.youtube.com/watch?v=RpHgQDUvE7A
◆SaToMansion - 止まない雨の向こう【MV】
https://www.youtube.com/watch?v=8pHtpv_dAUw
◆SaToMansion - FLY AWAY【MV】いわてグルージャ盛岡公式応援ソング
https://www.youtube.com/watch?v=25SBWnYtqaA
💥盛岡Club Change ×
— SaToMansion【公式】 (@SaToMansion_off) 2020年7月14日
💥チバユウスケ ×
💥横山健
⚡️ロックレジェンドの魂が宿ったスペシャルコラボTシャツ⚡️
3男Vo.佐藤和夫が着用モデルを担当させて頂きました‼️
光栄であります。
🔻大好評!!!!予約受付中🔻https://t.co/6KyiuPSZ5g
写真:nanae tahara
撮影協力:下北沢CLUB Que
(黒.XL 白.L) pic.twitter.com/Y473ubXkw6
◆SaToMansion オフィシャルホームページ
◆サトマンTube