と思いましたよ。
BNK48のパン(Pun)は、2018年の大晦日、NHK紅白歌合戦に出場(AKB48/BNK48「恋するフォーチュンクッキー」)後、メンバーと一緒に(何グループかに分かれたようです)元日の日本での初詣後、タイに帰国しました。
帰国後、Instagramに投稿したEXIDの「I LOVE YOU」ダンスカバー動画がとてもカッコよかったのがタイトルの理由です。
パン(Pun)が、トップクラスのフルメンバーのK-POPガールズグループと、同じ土俵で、例えばMnetが韓国に用意した舞台の上で3分の尺を競ったら、おそらく勝てる見込みは多くはないかもしれません。
だからパン(Pun)は、スタジオではなく勝手知ったるストリート(路上)を勝負の場に選んだ。
パン(Pun)はストリート(路上)でヒップホップを踊ってきました。
4対1とか5対1の勝負に、自分だけは知っている逃げ道を確保したうえで、相手側に背後に回り込ませないために壁を背にできるような勝手知ったるコーナーに誘い込んだようなイメージ。
蹴飛ばして相手のバランスを崩し、動きを封じるゴミバケツの場所も間合いも熟知している感じ。
勝負はリング(舞台)の上で行われるとは限りません。
自分が勝てる可能性の高いロケーションに勝負の場を持ってくることも『強い』うちです。
さすがパン(Pun)!元クンフーアクション子役俳優です。
大晦日の紅白歌合戦では、パン(Pun)が妹のように庇護する「恋するフォーチュンクッキー」のセンター、モバイル(Mobile)の「コハク・・・(?_?)コハク・・・(:_;)コハク・・・(?_?)・・・ガンバり・」という健気さが、日本のお茶の間の千人、万人の単位の視聴者に届いたようです。
バンコクのストリート(路上)を闘いの場に選んだパン(Pun)の渾身の力を込めた一撃『金剛』の威力はいかに?
◇紅白モードのパン(Pun)BNK48
◇ストリートモードのパン(Pun)BNK48
◇ラッパー、パン(Pun)
โชว์พิเศษจาก ปัญ BNK48 และ ทอม Room39 | THE RAPPER
https://www.youtube.com/watch?v=N31mlOe0axM