T-POP(タイポップス)
タイ北部チェンマイの”ご当地アイドル”SY51(SomeiYoshino51、ソメイヨシノ51)周辺が騒がしくなっています。 その理由は、いうまでもなく、タイの国民的アイドルグループBNK48とフランチャイズ本部の日本のAKSが、チェンマイにタイ2つめのAKB48の海外姉妹グ…
タイ北部チェンマイのご当時アイドルグループの位置づけながら、折からのアイドルブームの波に乗り、バンコクでも人気が高まってきた女性アイドルグループSY51(SomeiYoshno51、ソメイヨシノ51)。 写真リンク先: https://mgronline.com/onlinesection/deta…
タイ・バンコクの人口は約830万人。隣接県を含むバンコク圏の人口は1,450万人。 対して北部チェンマイ県の人口は約165万人超、チェンマイ市は約13万超です。(在チェンマイ日本国総領事館がまとめた2015年6月現在の値による) タイの『北の薔薇』と呼ばれる…
タイ北部チェンマイを拠点とするSY51(SomeiYoshino51、ソメイヨシノ51)は、2018年秋のデビューから半年余りで急速にトップクラスの女性アイドルグループに躍り出ました。 タイのポピュラーミュージックシーンでは、日本の女性アイドルグループAKB48の海外…
こんにちは、突然ですけれど、BLUE ENCOUNTの「スクールクラップ」って、チープ・トリックの「今夜は帰さない」(Clock Strikes Ten)へのオマージュ入ってると感じるんですがどうでしょう? あるいは、ロックンロールはティーンエイジャーの音楽なので、ス…
1.『競争』において何に重点を置くか~ニッチ戦略 2.タイのトップアイドルグループBNK48の弱点は歌唱力 3.一期生Jib(ジップ)の苦悩を描いた映画「BNK48:GIRL'S DONT CRY」 4.新進アイドルグループ達(SY51,BLACK FOREST…)がBNK48に挑む <関連エ…
2019年2月上旬、主に2017年から2019年にかけてデビューしたタイの新世代アイドルグループが結集して開かれた『IDOL EXPO 2019』。 第一回の大成功があってのことでしょう。早くも2019年5月末から6月初めの日程で第二回が開かれます。 popmusic.hatenablog.co…
2019年2月に四日間の日程で初開催し大成功に終わった第1回アイドル・エキスポに続き、早くも『第2回アイドル・エキスポ』が開催されます!! SWEAT16、SY51(SomeiYoshino51)、CM cafeら十数組の新世代アイドルグループが参加予定です。 日程は2019年5月30日…
『KAZZ AWARDS 2019』にタイの新世代アイドルグループ、BNK48、SWEAT16、7th Sense、FEVER、SY51(SomeiYoshino51、ソメイヨシノ51)が出場しました。 (『KAZZ AWARDS 2019』はタイの雑誌メディアの冠が着いた賞です。) 驚いたのは、新進女性アイドルグル…
タイトルに偽りありで、フーテンの寅さんじゃなくてノエル・ギャラガー(ex.オアシスのお兄ちゃんの方)でした。 ↓ いやあ、このビデオ観ると、ノエル・ギャラガー主演で、『男はつらいよ』(寅さん)シリーズのリメイクできると思ったんですけど、いかがで…
初期から中期にかけて、BAND-MAIDはアメブロに公式ブログを持っていて、当番制で週一位のペースでメンバーが執筆していました。その後、コミュニケーションのリソースをTwitter、FB、Instagramに集約し、アメブロの方は閉じています。 当時、BAND-MAIDのメン…
IZ*ONEがアジアツアーの一環として2019年6月に初のタイ・バンコク公演を実施します。 下記のタイ・バンコク発の英語報道では、4千人キャパの会場は、IZ*ONEのタイのファンベースに対して小さすぎる、会場周辺の渋滞は最悪だ、暴走族もいる(?)、IZ*ONEに初…
『ハッ、ハッ、ハッ、ッ、アッ、アーックショッンッ!・・・デフ・レパード』 というようなオヤジギャクを口にするようになったら終わりだと思いますが、いかがおすごしでしょうか? デフ・レパード、SWEET(スウィート)の「アクション」をカバーしています…
タイの女性アイドルグループFEVERが人気テレビ番組『SUPER MUM』に出演しました。放映は5月7日(火)。収録は、本人達のSNS情報で一か月ほど前に行われていたのが伝わっています。 5月7日(火)の放映後、スタジオの観客によるファンカムのSNSへのアップも解…
タイのソウル/ファンク/AOR/シティポップ/ロックバンドJetset'erの「เพ้อ (YOU)」のMVは、BNK48(AKB48の海外姉妹グループ)がデビュー1年あまりで国民的人気を獲得した背景を同業者(ロック/ファンクバンド)の視点からクールに分析しています。 popmusic.…
元BNK48のCan Nayikaと「Line (ไลน์)」 でコラボレーションしたLUCKY TAPESの高橋海さんが、再びバンコクを極秘ミッション(?)で再訪。 Coming back to Bangkok for some reason pic.twitter.com/uhHTWdSe7f — Kai Takahashi (@__1961) May 5, 2019 twitte…
英ロックメディア『Classic Rock』による「史上最高のAORアルバムTOP50」 ランキング発表が、日本の一部の音楽ファン、AORファンの間で波紋(?)を呼んでいるのかどうか知らないのですがいかがおすごしでしょうか? amass.jp 10年位前でしょうか、北欧では…
タイの新進アイドルグループの中でもFEVERに特に注目している理由は、その徹底した音楽重視、音楽性先行の制作姿勢にあります。 サブカル事業(アニメのローカライズ等)出身のエグゼクティヴ・プロデューサーは、新進アイドルグループFEVERを『インディーズ…
ヤンマガ(週刊ヤングマガジン)で連載され人気となったジャスミン・ギュによる漫画『Back Street Girls』(バックストリートガールズ)は、2018年にアニメ化、2019年2月には実写映画版が公開されました。 www.sfcinemacity.com thestandard.co ヤンマガに連…
タイのラジオ局Cat Radioが運営するイベントCat Foodivalに、タイのポップス/インディーズロック/アイドルシーンで注目の新進アイドルグループFEVERが出演しました。 ファンカムでライブの様子は伝えられていましたが、Cat Radioによるオフィシャル動画が…
TOYOTA トヨタ は、日本国内向けにもYARIS・ヤリス(日本名Vitz・ヴィッツ)セダンを販売した方が良いでしょうというのが私の主張です。 以下の全軽自協の統計によれば、2018年の全自動車中、軽自動車全体(商用車+乗用車)の占める割合は、約4割(39.2%)…
日本のAKB48グループをめぐる動向では、暴行事件の被害者である山口真帆さんが、NGT48から卒業を強いられる形で決着してしまいました。 そのため、AKB48、HKT48、NGT48のアイドルグループをフランチャイズ本部として運営するAKSに対する批判の世論が強まって…
こんにちは、先週、『NGT48メンバー内部告発 “緊急学級会”で「ベテラン5人が自白」』の見出しに注目し『週刊文春』を手に取ったら、菅義偉内閣官房長官についての巻頭特集記事と連動した飯島勲内閣官房参与のコラムの菅政権待望(支持)論の方に目が行ってし…
名前が黒(ブラック)ではじまる音楽グループというと、元祖ドゥーム・メタルのブラック・サバス(BLACK SABBATH)、ジミー・ペイジとも共演したクラシック・ロックのブラック・クロウズ(Black Crowes)、ビビアン・スー(徐若瑄)がメンバーだったブラック…
日本の人気アイドルグループ乃木坂46は、タイの観光大使を務めています。冠バラエティー番組『乃木坂工事中』内の企画で、タイ人男性が選ぶ「彼女にしたいメンバー」ランキングで5位にランクしたのは、衛藤美彩さんでした。(1位は高山一実さん。) 衛藤美彩…
2019年4月より働き方改革関連法が順次施行 SDGs(持続可能な開発目標)とは何か? SDGsの持続可能な世界を実現するための『17のゴール』とは? セブンイレブン × BNK48 キャンペーンは、SDGs目標『14.海の豊かさを守ろう』!に沿ったプロモーション <参…
(2020年8月28日更新) アジアにおける日系アイドルの進出と影響について、最も重要な論客の一人は、京都大学のチャッチャワーンポンパン パウィン(Pavin Chachavalpongpun)先生(京都大学 東南アジア地域研究研究所 政治経済共生研究部門 准教授)でしょ…
タイの国民的人気を誇る女性アイドルグループBNK48は、スマホと高速回線の普及率の高いタイ市場に合わせ、デビュー時点からSNSをフルに活用したPR戦略を一貫して採用してきました。 若い層のファンの流入による急激な人気爆発は、同時に、数々のネット発の”…
自分はラジオ派でテレビは全く見ないんですが、先日、午前中のクリニックの待合室で流されていた民法テレビ放送を見ました。 感想を一言。 「マジ、(地上波テレビ放送)というのは、完全に終わったんだな。」 民法テレビ放送って、収益(収入)のほとんどは…
2019年3月27日にリリースされた日向坂46の1stシングル「キュン」の冒頭部分と倖田來未さんの『Lady Go!』の冒頭部分は似てる?という話題については、パクリとかそういうものではなく、ポップス、歌謡曲にはよくあるパターンという認識です。 誰も聴いたこと…