2019年12月20日(金)、大阪・関西空港りんくうタウン『オチアリーナ』にて開催された『Asia Pop Culture Festival 2019 in Osaka』に、タイ北部チェンマイをホームとするアイドルグループ、ソメイヨシノ51(SY51)が参加、終演後、共演したアイドルグループとの写真がお互いのSNSにアップされています。
◆さすがのジャンプ力?
翌日21日土曜日、SNS情報によれば、ソメイヨシノ51(SY51)メンバーは大阪で観光しているようです。
その同じ日21日、ソメイヨシノ51(SY51)のホームのタイ北部、チェンマイでは、BNK48の地方巡業イベントの場で、サプライズで、タイ国内2つ目となる海外AKB48姉妹グループのCGM48が初パフォーマンスを披露しました。そして、さらにデビュー曲および選抜メンバーの発表が行われました。
残念ながら、私には、現時点でのCGM48の初パフォーマンスを見て、このグループがどのくらいのポテンシャルを秘めているのか見抜き、評価して、適切なコメントをするスキルがありません。
さすがに、支配人とプレイヤーを兼ねる伊豆田莉奈さんが圧倒的なことだけは判りますが。
約一年近く前のソメイヨシノ51(SY51)を見た時、「子どもがたくさんいるな」以上の感想は持てませんでした。
かろうじて、「何か、もしかしてこの子達凄いんじゃないか?!」と感じたのは、約半年前のバンコクデビューパフォーマンス時点。
現在(2019年末)、ソメイヨシノ51(SY51)のメンバーは、パワフルなダンスと生歌を両立させるフィジカルを持つ、筋骨隆々たるアスリート感があります。
ローティーンから10代半ばのメンバーが多いと、1年間で急激なフィジカルの(身体的な)成長があることがあるのでしょう。まだまだ身長が伸びるメンバーもいますし、トレーニングと食事で筋肉量、ウェイト(体重)が増す時期です。
東南アジア全域で人気があるK-POPは、各国の全国各地、どんな地方でもダンスカバーされています。憧れのK-POPのトップグループのダンスパフォーマンスの水準はもちろん高いです。
K-POPグループは、通常平均3年間程度の練習生期間の後、完成形に近い水準に達成してからプロデビューします。韓国の芸能界では、5年間以上練習生のままという芸能界志望者さえ珍しくないのです。
2017年デビュー、2018年初頭にかけて人気爆発したBNK48を見据え、2018年に企画し、2018年11月に初楽曲MVを公開したソメイヨシノ51(SY51)に、K-POP界のような長い練習生期間があるわけはありません。
北タイ出身ではなく、バンコク出身ですけど、BLACKPINK(ブラックピンク、ブルピン)のLisa(リサ)は、BLACLPINKのメンバー中ダンスの実力(人気も)トップです。
繰り返しになりますが、私には、初お目見え時点やデビュー当時のソメイヨシノ51(SY51)よりも、さらに若い年齢(ハッキリ言って子ども)のCGM48について、現時点で将来のポテンシャルを見抜くスキルはとてもありません。
ですので、CGM48には、タイ人には、芸能人に向いている身体的、音楽的才能に恵まれた子どもが少なからず存在する?という仮説を実証してくれるような成長と活躍を期待しています。
◆ゆめかわデイズMONSTERさんと
昨日の大阪オチアリーナでのライブの際、
— ゆめかわデイズMONSTER (@yumekawa_days) 2019年12月21日
タイのアイドルSY51の皆さんとお写真を撮っていただきました!!
出演前のお忙しい中、心良く撮影して下さり、お優しい方々でした!
また、TシャツやCDなどのグッズもいただきました!ありがとうございました!!
ゆめかわもタイ遠征出来るよう頑張ります! pic.twitter.com/kHmLIdZ6gQ
◆delaの紺色担当4期生の山本華子さんと
ขอบคุณสำหรับเมื่อวานนี้
— 山本華子💙dela (@Dela4hanahana) 2019年12月21日
ฉันมีความสุขมากที่ได้พบคุณ
กรุณามาเยี่ยมญี่ปุ่น
ฉันหวังว่าจะได้พบคุณอีกครั้ง
ขอบคุณสำหรับเสื้อยืดที่ยอดเยี่ยม
昨日は有難うございました
皆さんに会えて嬉しかったです!
また、会えるのを楽しみにしています!#SY51 #AsiaPopCultureFestival #Osaka #dela pic.twitter.com/5GIu84BNfu
タイには、ファイトマネーを稼ぐ子どもたちがいる。貧しい家族を支えるため、伝統の格闘技「ムエタイ」のリングに身一つで上がる幼い選手たちである。
少年ムエタイ選手と違って、アイドルを目指す子どもは比較的豊かな階層の子弟であることが多い。しかし中にはハングリー精神を持つ背景を持ったメンバーも存在します。