2019年もあと一か月余りとなった11月、米サンフランシスコ出身のハードロックバンド、DIRTY HONEY(ダーティー・ハニー)が出世街道を駆け上げっています。
DIRTY HONEY(ダーティー・ハニー)は、クラッシックなハードロックやアメリカンロックを好む音楽ファンから根強く支持されていましたが、ガンズ・アンド・ローゼズのツアーで2日間、オープニングアクトを務めたことは決定打として効きました。
DIRTY HONEY(ダーティー・ハニー)がレーベルと未契約にもかかわらず、ロックチャート(Billboard's Mainstream Rock Songs airplay chart)でNo.1となったことを大々的に音楽業界は報じています。
新しいロックスターが生まれることは、音楽関連業界の発展にマストですから当然でしょう。
◆モトリー・クルーのニッキー・シックスもDIRTY HONEY(ダーティー・ハニー)いいね!
Thanks for the love @NikkiSixx! https://t.co/7qiLg4GSuM
— Dirty Honey (@DirtyHoneyBand) November 22, 2019
何かと比較される、グレタ・ヴァン・フリートですが、音楽性はDIRTY HONEY(ダーティー・ハニー)の方が豊穣に聴こえます。
DIRTY HONEY(ダーティー・ハニー)の方が年齢が6,7歳上で、さらにデビューも遅く、それだけ下積みが長いことが、音楽性の”タメ”を感じさせるのです。
かつてのブリティッシュ・ハードロックバンド、FREE(フリー)のように、20歳前後でデビューした時点で、既に老成したブルース、リズム&ブルースの音楽性を誇っていたバンドの例もあります。
が、FREE(フリー)は例外中の例外でしょう。
◆Dirty Honey Perform "When I'm Gone" + "Rolling 7's"
メディアによっては、DIRTY HONEY(ダーティー・ハニー)の曲を”メタル・ソング”と呼んでいる人もいましたが、まぁ呼び方は何でもいいじゃないですか。
北タイ・チェンマイ発の新進アイドルグループ、ソメイヨシノ51(SY51)、2019年12月下旬に二度目の来日決定!
◆於『タイフェスティバル福岡2019』
◆SY51 - แสงแห่งความหวัง Silver Lining [ Official MV ]