小中学生の入場者数が増えるかも?!
ネタで言っているわけではありません。
TWICE自身は条件面で難しそうですが、妹分のグループ「ITZY(イッジ)」とかだったら可能性はあったかもしれませんね。
もちろん、同展アンバサダーの鮎川誠さん、シシドカフカさん、Charさんの3名は最も適切なメンバーだと思っています。
「ITZY(イッジ)」、TWICEよりストリート感覚は強調されている感じはします。
やはりBLACKPINKのアメリカをはじめとする海外での大成功は、新進K-POPガールズグループには影響を与えているのでしょう。
なぜ、『もしもザ・ローリング・ストーンズ展のアンバサダーがTWICEだったら?』なのかというと、奇をてらったわけではありません。
やはり、TWICEやITZYのボスであるJYPエンターテインメントのパク・ジニョンプロデューサー(以下パク・ジニョンP)が、血中JB(ジェームス・ブラウン)濃度100%のJBフォロワーだというところからです。
もちろん、ミック・ジャガーはJB(ジェームス・ブラウン)の大きな影響を受けリスペクトしています。
かつてのJYPのK-POPガールズグループのレジェンド、Wonder Girls(ワンダーガールズ、ワンガ)の時代と違って、TWICEやITZYに、JB(ジェームス・ブラウン)からの影響を見出すことは簡単ではありませんが。
アメリカ進出を進めているBLACKPINK(ブラックピンク、ブルピン)も、Wonder Girls(ワンダーガールズ、ワンガ)をリスペクトし、「So Hot」をカバーしています。
そして、BLACKPINK(ブラックピンク、ブルピン)の大ヒット曲「DDU-DU DDU-DU」 には、Wonder Girls(ワンダーガールズ、ワンガ)の「So Hot」MVシーン(02:05~)へのオマージュが挿入されていたことにお気付きになられたでしょうか(01:50~)?
◆ミック・ジャガーが制作(プロデュース)した映画『ミスター・ダイナマイト ファンクの帝王ジェームス・ブラウン』予告編
パク・ジニョンP(アーティスト名はJ.Y.Park)、『選考基準は「才能より心」』。破天荒だったJB(ジェームス・ブラウン)と比べるとそのご発言が教育者のようです。
NGT48の件でAKB48グループの運営(AKS)が厳しい立場にある現在、乃木坂46、欅坂46ら日本の人気アイドルグループを手掛けるソニーミュージックと、パク・ジニョンPが組むことは、日本市場と海外市場両方、その他色々な面で重要そうですね。
◆Wonder Girls「NOBODY」
アメリカ市場を対象とする時でも堂々とJB(ジェームス・ブラウン)のコスプレ、パフォーマンスを演じてしまうJ.Y.Parkことパク・ジニョンP、血中JB濃度100%!。
渡辺直美さんのビヨンセのパフォーマンスも凄いですがJ.Y.ParkのJBも凄いです。
Wonder Girls "NOBODY (Eng. Ver)" M/V - YouTube
◆The Rolling Stones「Undercover Of The Night」 (B Version)
タイのアイドルグループBNK48の「Beginner」のMVを観て真っ先に連想したのが実は、ストーンズの「Undercover Of The Night」 。『アンダーカヴァー』(Undercover)(1983)は、黒歴史ではありません。
The Rolling Stones- Undercover Of The Night (B Version) - YouTube
◆The Rolling Stones「Too Much Blood」
めったに聴けないミック・ジャガーのラップ。
The Rolling Stones - Too Much Blood - Official Promo - YouTube
◆ITZY「DALLA DALLA」
ITZY "달라달라(DALLA DALLA)" M/V - YouTube
それではまた。