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BNK48人気爆発後のタイ・ASEANアイドル事情について理解する上で重要な記事・論文等

 

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2018年のタイの芸能界でのAKB48の海外姉妹グループBNK48の人気爆発とそれを受けたタイの民族系アイドル産業の再興のトレンドに対し、日本でも徐々に関心を持たれるようになってきています。

 

タイのアイドル事情を知るうえで有効なテキストを何本かご紹介いたします。

 

 

◆『ザ・ストレート・タイムズ』(THE STRAIGHT TIMES)「Is Japan's soft power making a comeback in South-east Asia?: The Nation contributor」

 

www.straitstimes.com

 

※『ザ・ストレート・タイムズ』はシンガポールの英字紙、2018年6月1日掲載

タイトルは、「Is Japan's soft power making a comeback in South-east Asia?: The Nation contributor」(東南アジアで日本のソフトパワーは復活するのか?)。

 

執筆者は、京都大学 東南アジア地域研究研究所 政治経済共生研究部門 准教授のチャッチャワーンポンパン パウィン(Pavin Chachavalpongpun)先生。

 

Pavin Chachavalpongpun先生は、タイ・ASEANの政治、産業そしてタイと日本のサブカルチャー事情(アイドル)に詳しい日本の最高学府(京大)の先生のようですから、タイ国内でBNK48関連で何かあると、コメントを求められる識者のポジションにあるように見受けられます。

タイ国内で、BNK48関連の報道に関して、様々なメディアで先生のお名前・お顔を拝見します。

 

(先生の本業の研究対象は、タイ、ミャンマーASEANの政治・国際関係・民主化プロセス等) https://kyouindb.iimc.kyoto-u.ac.jp/j/nW4wW

  

 

◆『THE NATION』-「Girls, girls, girls」 

www.nationmultimedia.com

 

※『THE NATION』はタイの英字紙。

メディアのカラーは、

『記事内容は基本的に外国人やごく一部のインテリ層を意識したもので、タイ国内の一般世論と乖離が大きいことも多い。』

『英字日刊タブロイド紙「デーリー・エクスプレス」(Daily Xpressเดลี่ เอ็กซ์เพรส)は傘下紙』(日本語版wikiより引用)

 

記事中、FEVERのエグゼクティブプロデューサー、ROAMRUNエンターテインメントのAtipati Praihirunさんは、FEVERのコンセプト、方向性について次のように語っています。

 

◇引用開始-----


「FEVERは、他の(タイの)アイドルグループとは異なるイメージにしています。他のほとんどのアイドルグループは、可愛いらしさと明るさ・陽気さをアピールしています。それに対してFEVERは「Start Again」のMVで表現したように、カッコよさを強調しています。」

「FEVERの音楽(楽曲制作)面では、ジム&スイムのChalermphol Soongsak、プラスティック・プラスティックのPokpong Jitdee、そしてNoom Juedを含むインディーズロックの先鋭的なミュージシャンのチームによってマネージメントしています。FEVERのチームは、アイドルのファン(ヲタ)にとどまらない、主流音楽(ポップ、ロック、タイポップetc.)の市場に通用する楽曲を目指しているのです。」


◇引用終了-----

 

※FEVERはBNK48の対抗馬として最も先鋭的で注目を集める民族系アイドルグループ。

 

◆『THE NATION』-「Treading the path to fame and fortune」 

www.nationmultimedia.com  

 

FEVERのメンバー(BNK48第一期生オーデイション合格後辞退者でもあります)Beambeamのインタビューあり。

BeamBeamはアマチュア時代、K-POPのWONDERGIRLS(ワンダーガールズ)のカバーダンスチーム活動をしていたそうです。

 

他のアイドルグループメンバーのインタビューとともにタイの芸能界志望の若者像が記述されています。

 

『วงการไอดอลกำลังไปทางไหน? บุกไปหาคำตอบในงาน IDOL EXPO เวทีรวมไอดอลไทยครั้งใหญ่ที่สุด』

thematter.com

 

◆『アイドル業界はどこへ向かっているのか?。我々は、タイ最大のアイドルステージ

IDOL EXPO 2019へ答を見つけるために急いだ。』

 

BNK48後のタイのアイドルシーンのキーパーソンである、IDOL MASTERの創設メンバーのお二人に対するインタビュー有。

 

◇引用開始-----

 

Sukit CharoenmukyanunとMathan Satanは、IDOL EXPOイベントの背後にあるIDOL MASTER創設チームの一員です。

 

◇引用終了-----

 

 

上にあげたテキスト(報道、寄稿)は、現在のところ、タイのBNK48後のアイドル産業の方向性を考える上で重要な内容ではないかと思います。

 

 

 

 <参考エントリー>

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