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【アジアフェスティバル2019】AKB48グループは日本で嫌われていてもアジア各国では歓迎されている?!【JKT48,BNK48,MNL48,AKB48 Team SH,AKB48 Team TP,SGO48】

 

 

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2019年1月27日(日)、タイ・バンコクインパクトアリーナで、日本の女性アイドルグループAKB48とその6組の海外姉妹グループ、合計7グループが参加する『AKB48グループ アジア フェスティバル 2019』が初めて開催されました。

 

参加グループは、AKB48(日本)、JKT48インドネシアジャカルタ)、 BNK48(タイ・バンコク)、 MNL48(フィリピン・マニラ)、 AKB48 Team SH(中国・上海)、AKB48 Team TP(台湾・台北)、 SGO48(ベトナムサイゴン)の7グループです。

 

報道によれば参加者は総勢76人。これだけの数のアイドルが様々な華やかな衣装で着飾って踊るわけですので、大がかりな凝った演出はなくとも、見応えは充分ありました。

 

日本のAKB48グループの運営は、2018年のタイ・バンコクの海外フランチャイジーであるBNK48の大成功を背景に、2018年6月の『第10回 AKB48世界選抜総選挙』(於ナゴヤドーム)へのBNK48TPE48の参加(立ち上げ中だったMNL48のメンバーも『見学』に来ていました)を企画・実行しました。

 

そして『第10回 AKB48世界選抜総選挙』の成功を機に、AKB48グループは明確な海外(アジア)シフトを打ち出していきます。

 

その姿勢は、2018年大晦日の「紅白歌合戦」での「恋するフォーチュンクッキー」でのAKB48BNK48の対等なコラボレーションに示されていました。

 

こういった背景のもと、大々的な海外姉妹グループ総出演の場として『AKB48グループ アジア フェスティバル 2019』が開かれたのです。

 

アイドルグループの海外シフト自体は、日本と海外の経済成長率の差や、活発にエンターテインメントを消費する世代の人口の国民全体に占める割合等の差からすると当然の流れではあります。

 

日本ではAKB48グループとその商法を嫌う人は多くいます。

 

日本のポピュラー音楽市場について語る時、AKB48とCD=握手券のAKB商法をまず下げるマクラ(本題に入る前の前振りの口説)で入るのはデフォになっている感もあります。

 

 

1年位、タイ・バンコクAKB48の海外姉妹グループBNK48が現地アイドルのトップ駆け上がるのを見たり、フィリピン・マニラのMNL48がゼロから立ち上がるのを見てきました。

 

概ね、東南アジアでは自国にAKB48姉妹グループが立ち上がるのを、好感を持って受け止めている感じがします。

 

やはり、現地の若い才能を発掘してアイドルとしてトレーニングし、芸能人の雇用を産み出すという点は現地にとってメリットがあるのでしょう。

 

タイの芸能界を例にとると、kamikazeレーベルのKISS ME FIVE(キッス・ミー・ファイヴ)あたりを最後に、タイ人女性アイドルグループの人気は途絶えていた感があります。

 

アイドルに対する需要も供給もなくなってしまったわけではないのですが、供給の方はほぼ、K-POPに市場を奪われる感じになっていました。

 

そして、アイドルを目指すタイ人のティーンエイジャーのトップクラスは韓国に練習生としてわたっていました。

 

2018年に、BNK48がトップを取り空前絶後の女性アイドルグループブームを起こしました。このことは、タイ芸能界・音楽界にとって、再び『タイ人によるタイ人のためのアイドル』を送り出すというモチベーションを大いに刺激される事件だったように思います。

 

2018年半ばから、続々と新しいタイの女性アイドルグループがデビューし、タイのアイドル界は大変面白い状況になっています。

 

もちろんタイのBNK48ほどビッグになると、アンチもそれなりに目立ち活発になります。

 

トータルで見ると、今のところ、BNK48の成功は、タイの芸能・音楽界、そしてもちろんヲタと呼ばれるファンにもプラスの影響をもたらしていると見ています。

 

 

◇ Kiss Me Five(キッス・ミー・ファイブ) 「Showtime」(2012年)

K-POPに市場が席巻される前のタイの民族派人気女性アイドルグループ、キッス・ミー・ファイヴ。K-POPのワンガ(Wonder Girls、ワンダー・ガールズ)に大きな影響は受けている感じですけど、タイのアイドルグループは、K-POPと違って海外進出のプレッシャーがないのでゆったりしている感じがありました。

https://www.youtube.com/watch?v=qTWJkqjy_58

 

◇ FEVER 「Ghost World」(2019年)

BNK48後の今、最も注目しているタイの民族派アイドルグループ。

BNK48旋風に対するタイ芸能界からのポジティブなフィードバックと見ています。

https://www.youtube.com/watch?v=PxodYJHBawI

 

◇ 7th Sense 「Together」(2019年)

明らかにBNK48の影響を受け日本のメイクやファッションのトレンドを意識している新世代アイドルのFEVERと比べ、2010年代初頭のタイの民族派女性アイドルグループの伝統の継承も感じる7th Sense。 

https://www.youtube.com/watch?v=vM8PgwFggPo

 

 

AKB48グループは日本で嫌われているがアジア各国では歓迎されている②

popmusic.hatenablog.com

 

 

<参考エントリー>

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